「2. ロットチェックとは」ページにあるように、ロットチェックはデバッグではありません。
実機互換性やガイドライン準拠に問題がなくても、アプリケーションのバグが発見された場合、その内容によってはロットチェックが不合格になることがあります。この場合、再度ロットチェックを受ける必要があります。
最小限の時間でロットチェックに合格できるように、十分なデバッグをしてから提出してください。
リリースの初回提出時に限り、不具合が見つかってもガイドライン検査ではすべての項目を確認します。
なお初回提出時であっても、不具合があまりにも多くガイドライン検査の継続が困難だと判断し検査中止とする場合があります。
※この項目は、「4. ロットチェック中に開発者が対応すること」で説明する、ロットチェックの流れを踏まえています。
2回目以降のロットチェックに提出する場合、前回までのロットチェックで報告された不具合を修正したうえで提出してください。
「10. よくある不備や不具合の事例」の「デバッグ」を参照してください。